今日は鏡開きです。最近あまりやらなくなってしまったのですが
私が少年剣道を行っていた時は一大行事でした。
年に一度本物の真剣を使い、お餅を切らせてくれる日だったからです。
子どもながらも重たい真剣を持ち、お餅を一刀両断しようと思うのですが
意外とお餅を切り抜くことが出来ずに数センチで止まってしまいました。
こんなものを昔の人は平気で振り回し、チャンバラを行っていたのですから
現代人とは体力、腕力が相当違うのでしょうね。
しかし、子供の経験としては大いにプラスだったと思います。
自分たちが大人になった今、そういうことを下の代まで続けていけたら
良いですね。
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