本日第1戦に行われた大阪桐蔭対東海大菅生の試合は
ニュースでしか見ておりませんが見るに堪えないまさに
泥まみれの試合でした。
あれだけいつも振り込んでいるバットをスイングで
吹っ飛ばしたり、グランド内の水たまりにはまりボールが止まってしまう、
といったハプニング、そして公正に判断をする審判までもが
転倒をしてしまうような内容でした。
これで雨天コールドになってしまい、甲子園の夏が終わってしまった
学校は悔やんでも悔やみきれないでしょうね・・・
宮崎商は明日本番だったナインの数名がコロナ感染で出場辞退。
かかってしまうことが悪いとはもちろん言いませんが、それならば
県大会で準優勝だったチームを繰り上げで出場させてあげてもいいのでは?
と思ってしまいます。
どちらにしても今年の高校野球も違った意味で歴史に残る大会になると思います。
残っているチームは色々な弊害に負けずに頑張ってください。
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